Column

コラム

現場から書いています。空き家の再生、宿の運営、移住した先での暮らし。
その土地に住んでいるスタッフが、見たままを書いた記録です。

これまでに 293 本。いまも書き続けています。

【木造空き家でも安心?火災対策に本気で向き合う方法】by営業部長
佐渡

【木造空き家でも安心?火災対策に本気で向き合う方法】by営業部長

木造空き家でも安心?火災対策に本気で向き合う方法 みなさん、こんにちは😊 古い木造の空き家をリノベーションして宿泊施設にしたい——地域の文化や趣を活かした「古民家宿」は、とても魅力的です!しかし一方で、木造建築は火災リスクが高いという点が大きな課題です>_< 実際、古い木造家屋の内部は、乾燥した木材や古い配線、可燃性の建材が多く、万が一のときには燃え広がりやすい構造になっています。だからこそ、宿として人を受け入れる前に、しっかりと火災対策を講じることが必要です! この記事では、木造空き家でも安心して運営できる火災対策のポイントを解説します。 1. まずは現状を知る|木造空き家のリスク 木造空き家の火災リスクには、次のようなものがあります ・老朽化した配線やスイッチからの漏電火災 ・古いガス管や機器の破損によるガス漏れ・爆発 ・可燃性の断熱材や建材による延焼の速さ ・乾燥した木材やほこりによる着火のしやすさ ・階段や廊下に避難の妨げとなる物がある これらのリスクは、外観からは分かりにくいため、必ず専門家に依頼して「電気・ガス・建物の安全診断」を行いましょう。 2. 設備面での必須対策 宿泊施設としての営業を始める場合、次の設備は最低限必要です ・🔲 火災報知器(煙感知器):寝室・廊下・キッチンに設置 ・🔲 消火器:各階に1本以上(設置場所がわかりやすいこと) ・🔲 避難経路案内図:全室に掲示 ・🔲 非常灯・懐中電灯:停電時でも避難可能に ・🔲 ガス漏れ警報器・元栓の明示 また、古い電気配線はそのまま使わず、耐熱性の高いケーブルに張り替えましょう。ブレーカーも漏電遮断器付きのものに交換しておくと安心です。 3. 内装工事の際の工夫で“燃えにくくする” 木造の良さを残しつつ、火災に強い空間にするためには、内装材に工夫を凝らしましょう! ・壁や天井に漆喰や珪藻土を使用(防火性能◎) ・カーテンや布地は防炎加工品を選ぶ ・照明や暖房機器は、LED・遠赤外線ヒーター等の安全性の高いものを選定 ・厨房はステンレスパネルで覆い、耐熱シートも設置 古さを活かしながら、燃え広がりにくい素材でカバーするのがポイントです! 4. ゲストにも伝える防火意識 設備だけでなく、宿泊者の防火意識を高める工夫も大切です。 ・チェックイン時に「火気使用のルール」を説明 ・禁煙ルームには明確な「禁煙表示」を ・キッチンやBBQスペースには、使用上の注意を掲示 ・LINEや冊子で、非常時の連絡先・避難所を案内 特に無人運営の場合は、事前のメッセージ送信や、わかりやすい掲示物での注意喚起が欠かせません! 5. 地域との連携でさらに安心 木造宿泊施設は地域の一部です。地域の自主防災組織や消防団とつながり、いざという時に協力してもらえるようにしておくのも重要です。 ・消防署に事前相談をしておく ・地域の防災訓練にスタッフも参加 ・消防設備点検を年1回以上実施 こうした備えは、ゲストにも「安心して泊まれる宿」という印象を持ってもらえます! まとめ|火災対策は“宿の信頼”につながる 木造空き家は、その雰囲気や温もりが魅力の一方で、火災のリスクがあるのも事実です。しかし、適切な点検・設備・素材選び・ゲストへの周知を行うことで、そのリスクは大きく減らせます。 火災対策は、法的義務を果たすだけでなく、宿としての信頼とブランド価値を高める重要な要素です! 当宿では、古民家ならではの趣と落ち着きある空間を大切にしながら、安心・安全を提供しております! […]

【空き家を宿泊施設に活用!香川県坂出市と包括連携協定を締結しました】by営業部長
佐渡

【空き家を宿泊施設に活用!香川県坂出市と包括連携協定を締結しました】by営業部長

空き家を宿泊施設に活用!香川県坂出市と包括連携協定を締結しました みなさん、こんにちは😊 このたび弊社空き家地方創生株式会社は、香川県坂出市、そして新潟県の株式会社レッツ様とともに、空き家を活用した宿泊施設の整備・運営をはじめとする地域活性化に向けた包括連携協定を締結いたしました!!今回の取り組みが地元新聞にも取り上げられ、多くの方に知っていただけたことを、大変うれしく思っています! 坂出市の課題と可能性 坂出市は、瀬戸大橋のたもとに位置し、海や山の自然、港町ならではの風情、そしてアクセスの良さが魅力の町です。しかし近年は、他の多くの地域と同じく人口減少や空き家の増加という課題を抱えています。 市内には利用されずに眠っている住宅や古民家が多くあり、地域の景観や安全面にも影響が出ていました。一方で、それらの空き家には地域の歴史や文化が刻まれ、再び活用されれば、地域経済や観光にも貢献できる可能性を秘めています。 3者による連携の背景 こうした背景を受け、坂出市と私たち空き家地方創生株式会社、そして長年リフォーム・不動産業を手掛ける株式会社レッツの3者が手を取り合い、空き家の利活用を進めるための包括連携協定を締結することとなりました。 協定の主な内容は次の通りです ・市内の空き家を宿泊施設などに活用するための調査・企画・運営 ・廃校や公共施設の利活用の検討 ・地域住民や観光客の交流を促進するイベント運営 ・地域外からの人材確保・移住促進 ・観光振興や情報発信の連携 これらを通じて、地域内外の人の流れを生み出し、坂出市の魅力を広く伝えていくことを目指します。 今後の取り組み 協定締結を起点に、まずは空き家の調査・選定を進め、宿泊施設や交流拠点としての活用を順次スタートさせます。また、廃校や未活用の公共施設も視野に入れ、地元の方々や観光客が気軽に立ち寄れる場所をつくる予定です。 さらに、地域イベントの企画・運営も行い、坂出市ならではの自然・文化・食・人に触れられる体験型のプログラムも検討中です。 こうした取り組みが、空き家問題の解決に留まらず、地域の活力を取り戻し、未来につながるまちづくりにつながると信じています。 ご協力・ご参加のお願い 私たちのプロジェクトは、行政・企業だけでは成り立ちません。地域の方々の知恵や力、そして外から関わりたいと思ってくださる方々の参加が必要不可欠です。 空き家の提供・情報をお持ちの方 宿やイベント運営に関わりたい方 移住や地域活動に興味のある方 ぜひお気軽にお声がけください。私たちと一緒に、坂出市の未来をつくっていきましょう! 今回の協定締結をひとつのスタートとして、私たちは今後も「空き家を資源に変える」ことで、地域に笑顔とにぎわいを取り戻す活動を続けてまいります。 ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。 皆さまのご協力・ご参加を心よりお待ちしています! また、当宿では、古民家ならではの趣と落ち着きある空間を大切にしながら、安心・安全を提供しております! 少しでも気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。“安心とやすらぎ”が両立する、そんな空き家宿で、皆さまを心よりお待ちしております。 ↓📅宿の詳細はこちら↓ AKIYATO 河崎浪漫館 http://airbnb.jp/h/kawasaki-roman-kan AKIYATO Sea Side 椿 -はなれ- http://airbnb.jp/h/seasidestorytsubakihanare AKIYATO Sea Side 椿 https://www.airbnb.com/slink/YbaUojPL AKIYATO Active Art Hotel https://airbnb.jp/h/active-art-hotel AKIYATO 癒しの空間ZEN http://airbnb.jp/h/mitoyo-zen AKIYATO DATE […]

【民泊・簡易宿所で求められる防災対策の基準とは?】by営業部長
佐渡

【民泊・簡易宿所で求められる防災対策の基準とは?】by営業部長

民泊・簡易宿所で求められる防災対策の基準とは? みなさん、こんにちは😊 空き家を活用した「民泊」や「簡易宿所」が増える中で、宿の防災対策が注目されています。古民家や空き家を再利用する場合、「住宅」としての基準ではなく、「宿泊施設」としての法的な安全基準をクリアする必要があります。 今回は、民泊・簡易宿所を開業・運営する上で最低限押さえておきたい防災対策の基準と実践ポイントをまとめました。 民泊と簡易宿所、それぞれの制度上の違いとは? まずは制度上の分類を簡単に整理しましょう: 種類 所管法 主な特徴 民泊(住宅宿泊事業) 住宅宿泊事業法(民泊新法) 年間180日以内の営業/届出制 簡易宿所 旅館業法 年間365日営業可能/許可制 「簡易宿所」は消防・建築の法令により厳密な防災設備の設置義務がありますが、「民泊」も実質的には同等の安全性が求められるケースが増えています。 弊社の佐渡島にある宿ではSea Side 椿、河崎浪漫館、Active Art Hotelが簡易宿所、椿はなれが民泊になります! 必ず確認すべき!防災に関する法的基準 宿泊施設として運営するために必要な主な防災基準は以下のとおりです: ■ 消防法に基づく設備 🔲 火災報知器(感知器):すべての寝室とキッチンに設置義務 🔲 消火器:出火の可能性がある階・場所に設置(1階ごと推奨) 🔲 非常灯または懐中電灯:停電時に明かりを確保できる設備 🔲 避難経路の確保と案内板:非常口、避難口を明確に表示すること 🔲 宿泊者数の表示と案内図:部屋ごとの定員と避難ルートの提示 ■ 建築・耐震面での留意点 建築基準法に適合した構造であるか(増築・用途変更時は特に注意) 屋根・壁・外構などに落下・倒壊リスクがないか 窓や扉の開閉が避難時に支障がないか 注意:消防設備の設置内容は地域の消防署によって細かく異なることがあります。必ず事前に「消防同意」の相談を行いましょう。 まとめ|防災対応は義務から「選ばれる宿」への戦略へ 民泊や簡易宿所は、小規模でも人の命を預かる“宿泊施設”であることに変わりはありません。防災対策は法令で定められた義務であると同時に、ゲストが安心して泊まれる宿かどうかを判断する基準にもなっています。 防災設備が整っていることを明示すれば、口コミやリピーターにもつながりやすくなります。「安全」は、これからの宿選びにおいて確実に“見える価値”になる時代です! 当宿では、古民家ならではの趣と落ち着きある空間を大切にしながら、安心・安全を提供しております! 少しでも気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。“安心とやすらぎ”が両立する、そんな空き家宿で、皆さまを心よりお待ちしております。 ↓📅宿の詳細はこちら↓ AKIYATO 河崎浪漫館 http://airbnb.jp/h/kawasaki-roman-kan AKIYATO Sea Side 椿 -はなれ- […]

【空き家改修と防災の両立は可能?知っておくべきポイント】by営業部長
佐渡

【空き家改修と防災の両立は可能?知っておくべきポイント】by営業部長

空き家改修と防災の両立は可能?知っておくべきポイント みなさん、こんにちは😊 「空き家をリノベーションして宿泊施設にしたい」――地域に眠る建物を再生し、新たな人の流れを生む取り組みは、いま全国で注目されています。しかし、いざ工事を進めようとするとよく出てくるのがこの疑問。 「この建物、災害に耐えられるのだろうか?」 空き家の改修は見た目の美しさだけでなく、安全性も同時に考える必要があります。今回は、「空き家改修と防災の両立は本当にできるのか?」をテーマに、事前に押さえるべき5つの視点を紹介します! 1. 見た目より「構造」から始めよう 古民家改修でよくあるのが、「見える部分をきれいにしたら終わり」というパターンです。しかし、本当に重要なのは構造部(柱・梁・基礎)の安全性です。 特にチェックすべき点: 木材の腐食・虫害はないか 柱・梁のゆがみや傾きはあるか 屋根や床が沈んでいないか 耐震基準(1981年以降)を満たしているか 改修前に耐震診断を行い、必要なら金物補強・筋交い追加・基礎の打ち直しなどを検討しましょう。 2. 設備系は「最新」に置き換えるべし 昔の配線や給湯器、ガス配管などは、そのまま使うと火災や漏電の原因になります。 最低限、以下の設備は新調または点検が必須です: 電気配線(太さ・絶縁・分電盤) ガス管・給湯器(腐食・破損) コンセントやスイッチ類の増設と耐用確認 火災報知器の設置(寝室・キッチンは義務) 災害時に停電や漏電が起こった場合、古い設備のままでは致命的なリスクになりかねません。 3. デザインと防災は“トレードオフ”ではない 「防災のために見た目を犠牲にしなければならないのでは?」と心配される方もいますが、デザインと安全は両立可能です。 例: 壁の裏に筋交いを入れる → 外観はそのまま 畳の下に耐震パネルを仕込む → 見えない補強 防火性の高い自然素材(漆喰、珪藻土)を使う デザイン性のある感知器や照明器具を活用 「見せる美しさ」と「隠す安心感」のバランスを意識することで、宿泊者にも安心を伝える空間が生まれます。 4. 地域の防災ルールにも配慮を 空き家宿を始めるなら、施設の安全性だけでなく、周辺のリスクも把握しておく必要があります。 確認すべきこと: 洪水・土砂・津波などのハザードマップ確認 最寄りの避難所の距離とルート 地域の自主防災組織との関係性 大雨・強風時の宿の営業ルール 特に沿岸部や山間部にある古民家では、地域の災害履歴も調べておくと良いでしょう。 5. 防災情報を“仕組み化”する 宿泊者が災害時に困らないよう、以下のような情報設計をしておくことが大切です: LINE公式で「災害時テンプレート返信」を用意 各部屋に避難経路・避難所マップを掲示 外国人向けの多言語ガイド(英・中・韓など) チェックイン時に「避難所リンク付き案内メッセージ」を送信 「見た目で安心」「情報で安心」**を両立できるよう、仕組み化していきましょう。 まとめ|空き家改修は“安心”まで設計して完成 空き家宿は、単なる「泊まる場所」ではなく、地域の歴史や文化、自然とのつながりを体験する場です。だからこそ、そこに滞在する人たちが「安心してくつろげる空間」であることが、何よりも大切です! […]

【空き家を宿泊施設にする際の「防災チェックリスト」】by営業部長
佐渡

【空き家を宿泊施設にする際の「防災チェックリスト」】by営業部長

空き家を宿泊施設にする際の「防災チェックリスト」 みなさん、こんにちは😊 空き家を宿泊施設として活用する際、「内装がオシャレか」「水回りは快適か」など、ハード面の快適性に注目が集まりがちです。しかし、忘れてはならないのが「防災対策」。 特に築年数が古い物件は、災害リスクが高く、法令で義務付けられている設備や掲示も多くあります。 今回は、空き家宿泊施設に必要な防災対策をチェックリスト形式でご紹介します! ✅ チェックリスト① 火災・電気系統の安全確保 🔲 火災報知器は寝室・台所に設置されているか 🔲 消火器は各階に設置されており、使用期限内か 🔲 分電盤(ブレーカー)に異常がないか 🔲 コンセント周りに焦げ跡や過負荷の痕跡がないか 🔲 配線・照明設備の老朽化や破損がないか ポイント:築年数が古い物件では、漏電による火災が起きやすく、特に冬季のヒーター使用時に注意が必要です。必ず電気系統の専門点検を行いましょう。 ✅ チェックリスト② 地震・風水害・避難対応 🔲 耐震診断(特に1981年以前の建築物)は実施済みか 🔲 宿泊者がわかる避難経路図を全室に掲示しているか 🔲 地域のハザードマップを設置 or LINEで送信しているか 🔲 建物外に倒壊の恐れがあるブロック塀・樹木等がないか 🔲 台風や大雨の際に宿を一時閉鎖する基準が定められているか ポイント:「地震はいつ来るかわからない」「台風は予測できる」。それぞれの災害に対して、対応ルールを事前に定めておくことで、慌てず対応が可能になります。 ✅ チェックリスト③ 非常用品・マニュアル整備 🔲 非常用持ち出し袋(人数分)を備えているか 🔲 懐中電灯やランタンは稼働確認済みか 🔲 緊急時の連絡先(管理者・消防・避難所)を掲示しているか 🔲 スタッフ・清掃員に災害時の対応マニュアルが共有されているか 🔲 チェックイン時にLINE等で避難情報を配信する仕組みがあるか ポイント:特に無人宿では、「情報提供のタイミング」と「伝え方」が非常に重要です。災害発生時に、自動メッセージで避難誘導できる仕組みが理想的です。 安心・安全が、宿の価値になる 防災対策は、ただの“義務”ではありません。それはゲストへの信頼の証であり、選ばれる宿になるためのブランド戦略でもあります。 空き家だからこそ、「想定外」が起こるリスクは高い。しかし、丁寧なチェックと備えで、想定内に変えることができるのです。 宿づくりの第一歩に、ぜひこの防災チェックリストを役立ててください。 当宿では、古民家ならではの趣と落ち着きある空間を大切にしながら、安心・安全を提供しております! 少しでも気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。“安心とやすらぎ”が両立する、そんな空き家宿で、皆さまを心よりお待ちしております。 […]

【空き家宿泊施設に必要な防災対策とは?はじめの一歩ガイド】by営業部長
佐渡

【空き家宿泊施設に必要な防災対策とは?はじめの一歩ガイド】by営業部長

空き家宿泊施設に必要な防災対策とは?はじめの一歩ガイド みなさん、こんにちは😊 空き家を活用して宿泊施設を運営する――それは地域資源の再生であり、地方創生の力強い一歩でもあります。しかし、どれだけ素敵な空間を作っても、「安心・安全」が伴わなければ、ゲストは満足して帰ってくれません。 特に空き家は、老朽化や設備の不備があることも多く、災害時のリスクが高い構造になっていることがあります。また、無人運営が多い宿泊施設では、「いざという時に、誰がどう動くか」が明確でなければ、大きなトラブルにもつながりかねません。 そこで今回は、空き家を宿泊施設として運用するうえで必要な防災対策の“はじめの一歩”を、分かりやすくご紹介します! なぜ空き家活用に防災が重要なのか? 空き家は以下のような理由で防災対策が必要不可欠です: 多くは旧耐震基準(1981年以前)で建てられており、地震に弱い 木造建築が多く、火災の延焼リスクが高い 長期間使われていなかったことで、漏電や老朽設備による火災リスクも 無人管理や非対面チェックインの場合、災害時に即時対応が難しい このような背景があるからこそ、空き家を活用する際には、「事前の備え」と「万が一の動線確保」が特に重要になります。 防災対策のステップ①|まずは現状把握から 防災は「対策」よりも「点検」から始まります。以下の項目をチェックして、宿の状態を見える化しましょう: 建物の耐震性は確保されているか?(必要なら耐震診断を) 火災報知器・感知器・消火器は設置されているか? ブレーカーやガス周りの配線に異常はないか? 避難口や避難ルートに障害物はないか? 地域のハザードマップ(洪水・津波・土砂災害)は確認済みか? 災害時に誰がどう対応するか、責任者は明確か? このチェックだけでも、多くの「潜在的リスク」が浮かび上がってきます。 防災対策のステップ②|設備を整える 次に、最低限必要な防災設備を整えましょう。以下のものは、どんな小規模な宿でも必須と考えてください。 設備 推奨ポイント 火災報知器 寝室・キッチンには必ず設置(定期点検も忘れずに) 消火器 各階に1本以上。設置場所の明記が大事 非常灯・懐中電灯 停電時用に。ゲストが自由に使える場所に配置 非常用持ち出し袋 最低限の水・食料・簡易トイレなど 避難経路マップ 全室に掲示。階段・出口・非常ベルの位置も明記 ハザードマップ 紙で掲示するか、LINEで案内リンクを送る仕組みを また、電源喪失に備えてポータブル電源やソーラー式ライトの導入も検討すると安心感が高まります。 防災対策のステップ③|情報の共有・マニュアル化 設備だけでなく、「情報の伝え方」も防災対策の一部です。特に無人チェックイン型の宿泊施設では、事前にLINEなどで以下の情報を送っておくのがベストです: 施設内の避難経路図 地域の避難所へのアクセス 緊急時の連絡先(24時間対応可能な番号) 停電や断水時の対処方法 地震・台風時の行動マニュアル(言語別も用意) 宿としての「非常時のマニュアル」もスタッフ間で共有し、更新し続けることが大切です。 防災対策のステップ④|地域と連携する 空き家宿の防災対策において、地域との関係性は非常に重要です。 消防団・自治体と顔をつなげておく 防災訓練にゲストと一緒に参加できるようにする 地域の自主防災組織と協定を結ぶ こうした連携が、実際の災害時には宿泊者・地域住民両方の命を守る要素になります。 まとめ|“備えある宿”が選ばれる時代へ 防災対策は、単に“義務”ではなく、「宿の価値」を高めるブランディング戦略のひとつでもあります。特にファミリー層や外国人観光客からは、「安全性の見える化」が重視される時代です。 小さな宿でも、まずは「できること」から。ゲストにとって安心できる空間づくりの第一歩として、防災対策の見直しをぜひ始めてみてください。 […]

【空き家活用で宿を始める前に知っておきたい防災の基本】by営業部長
佐渡

【空き家活用で宿を始める前に知っておきたい防災の基本】by営業部長

空き家活用で宿を始める前に知っておきたい防災の基本 みなさん、こんにちは😊 「空き家を宿泊施設として活用したい」――そんな思いでリノベーションを進めている方も多いのではないでしょうか?地域に眠る空き家を再生し、宿として生まれ変わらせることは、地方創生にとっても非常に価値ある取り組みです。 しかし、見落とされがちなのが「防災対策」。特に古い木造建築や無人運営の宿では、防災意識の有無が「安全性」だけでなく、「信頼性」「宿のブランド価値」にも大きな影響を与えます。 この記事では、空き家を宿として活用する前に絶対に知っておきたい防災の基本について解説します! 1. 空き家宿泊施設が抱える防災リスク 空き家には次のような防災リスクが潜んでいます: 耐震性能が不足している(1981年以前の建築は要注意) 火災報知器が未設置または機能していない 老朽化による漏電やガス漏れのリスク 災害時の避難経路が不明確 管理者が常駐していないため、災害時の初動が遅れる 特にゲストが泊まる場所である以上、「事故が起きないこと」だけでなく「もし起きた時に備える体制」が必要です。 2. 最低限の防災対策チェックリスト 宿泊施設として稼働する前に、最低限整備すべき防災対策は以下のとおりです: ✅ 火災報知器(各寝室・キッチン)の設置と点検 ✅ 消火器(1階ごとに1本以上)の設置 ✅ 非常灯/懐中電灯の用意と説明 ✅ 避難経路図・非常口案内を各部屋に掲示 ✅ ハザードマップの共有(冊子またはLINEメッセージ) ✅ 非常用持ち出し袋・水・食料のストック(3人分 × 1日分目安) ✅ LINE等による緊急連絡手段の明記(無人施設では特に重要) 3. 防災が“信頼”になる時代 「安心して泊まれる宿かどうか」は、口コミやリピート率に直結します。特に無人チェックインの施設では、宿泊者が“自分で判断する場面”が増えるため、事前の防災情報共有が欠かせません。 例えば: LINE自動応答で災害発生時の避難先を送る チェックイン案内に「避難時の集合場所」を含める Google Mapリンクで近隣の避難所を案内する など、小さな工夫が大きな安心感に繋がります。 4. 地域防災との連携も大切に 地域との関係性が近い空き家宿だからこそ、地元の防災訓練や避難ルールにも参加・連携しておくことが大切です。 地元の消防団と情報交換をする 地域の自主防災会に宿として加入する 宿泊者向けに“地域の一員”としての行動を促す こうした姿勢は、災害時だけでなく平時の信頼構築にも繋がります。 まとめ|防災は、宿の「安心」という価値を支える 空き家を再生した宿は、地域の景観や文化を残す貴重な存在です。そこに宿泊者を迎え入れるということは、同時に“命”を預かるという責任でもあります。 ぼく自身、防災対策は「義務」だけでなく、「選ばれる宿」になるための大切な要素だと思っています! 皆さまのお越しをお待ちしております! ↓📅宿の詳細はこちら↓ AKIYATO […]

香川県坂出市と空き家地方創生株式会社、株式会社レッツが提携致しました。
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香川県坂出市と空き家地方創生株式会社、株式会社レッツが提携致しました。

坂出市との包括連携協定を締結しました 2025年6月24日(火)、空き家地方創生株式会社は、香川県坂出市、株式会社レッツとともに、包括的連携に関する協定書の調印式を執り行いました。 本協定は、坂出市が抱える空き家問題に対し、官民が連携しながら持続可能なまちづくりを推進していくためのものです。 空き家地方創生株式会社は、「空き家を遊び・収益・社会貢献の拠点へ」というビジョンのもと、これまで全国で培ってきた知見と実績を活かし、坂出市における空き家の利活用を本格的に進めてまいります。 坂出市の課題を、地域の可能性に 坂出市では、人口減少や高齢化に伴い、管理が行き届かない空き家の増加が大きな社会課題となっています。空き家は、防災・防犯面だけでなく、地域の活力低下にも直結する重要なテーマです。 私たちは、こうした空き家を“問題”ではなく“資源”ととらえ、地域の魅力を高める拠点へと転換していく取り組みを進めていきます。たとえば、観光やワーケーション、地域交流の拠点、あるいはシェア別荘としての活用など、多様なニーズに応える形での再生を計画しています。 想いを同じくする仲間とともに 今回の協定締結は、私たちにとって大きな一歩です。行政(坂出市)・地域企業(レッツ)・私たち(空き家地方創生株式会社)の三者が連携することで、より実効性の高い取り組みが可能になります。 「このまちで何かしたい」「空き家を使って地域を元気にしたい」そんな想いをカタチにするために、私たちは全力で取り組んでまいります。 坂出市の皆さま、そして全国で地域活性に関心をお持ちの皆さま。これからの私たちの挑戦を、ぜひ温かく見守っていただけたら幸いです。 ▼プレスリリースの記事はこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000131271.html

香川県坂出市の株式会社レッツ様と提携致しました。
取組実績

香川県坂出市の株式会社レッツ様と提携致しました。

空き家地方創生株式会社 × 株式会社レッツ 地域共創の業務提携発表 香川県坂出市を舞台に、空き家を地域資源として活用し、 観光と地域住民をつなぐ新たな地方創生プロジェクトが始動します。 空き家地方創生株式会社と、坂出市で空き家再生活動を行う 株式会社レッツ様と業務提携を締結させていただきました。 単なる空き家再生にとどまらず、 地域に“持続可能な経済と文化の流れ”を生む仕組みづくりに挑戦します! ▼プレスリリースの記事はこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000131271.html

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「これは相談していい話なのか」という段階で構いません。

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